French Republic




Azumanga Daioh [ 入手済 ]
 音声:
 字幕:
 DVD 6枚組
 リージョン 2
発売日
 [2005/06/24] Azumanga Daioh Coffret 1
 [2005/10/12] Azumanga Daioh Coffret 2

フランス語オランダ語の字幕を完備していますが、説明書等がフランス語なのでここはフランス版として位置づけておきます。音声は残念ながら日本語のみで吹き替えはありません。残念です、フランス語をしゃべる面々も見てみたかった。

そしてこのフランス語版。きゃしゃなパッケージからは想像もつかないほどのオマケがついてきます。ポストカードシールに厚いブックレット、それに2006年のカレンダーまで。映像についても劇場版まで付いてきてまさに至れり尽せり。フランス語の吹き替えがないのが本当に口惜しいという仕上がりです。

なお欧州は日本と同じリージョン2ですので再生は非常にラクです。ほとんどの日本のPCでそのまま再生が可能でしょう。もっともカラー方式とかいうのが日本と欧州で違うのでそこは少し気をつけなければいけませんが。

このフランス語版ですが通常のOPとEDのスタッフロール(ロールしないけど)は日本のものなっています。が、劇場版のそれはなぜか英語版になっています。だからアメリカ人声優の名もスタッフロールに流れてきます。でもやっぱり音声は日本語のみ。なんなんだろう、こんがらがった世界である。






裏面。「Le Manga de A à Z」がフランス版におけるサブタイトルらしい。どういう意味なんでしょうね。
大きい箱の中にパッケージとブックレットをしまっておくという形態。

パッケージの表面と裏面。フランス版はやたらと劇場版の絵が採用されています。
開けてみるとこのような感じに。
さらに開けるとこうなっています。DVDの後ろはOPから拝借している6人のジャンプ姿。おなじみなので ここでは紹介せずに省略します。
このDVDの第6巻は歴史的な事件です。かおりんがいまだ成し遂げていないレーベル出演をなんと…!
左がなんかでかいカード2枚と右がシール2枚
各60ページもあるブックレット2冊と2006年カレンダー。ブックレットの中身はキャラ解説、劇中の注釈、画像集、そして漫画版の宣伝と実際に6本ほど載せている4コマの見本など。中身が充実しすぎ。
ブックレットより。「L'accent d'Osaka」…?実はこれは大阪弁講座。[ desu/da ]は[ ya ]に替える。など書いてある。
2006年カレンダー。中央に「八月」と漢字で書いてある。ちなみにフランスでは8月15日は聖母昇天祭で祝日である。フランスの暦だからやはりこれはフランス国内での販売が前提なんだろう。





DVDを再生させると「キャー!!」というホラー映画でも始まったのかと思うほどの大きさの叫び声とともにこの画面が。 言語を選べという事なのだが選ぶまでこの叫び声が止まずに大変うるさい。この仕様は実によろしくない。
最初に選ぶ言語でメニューも変わる。ここでは上3つがフランス語で下3つがオランダ語。中央右よりの絵は30秒ほどでループする動画なのであるがなぜか6枚全てが第2話。




inserted by FC2 system