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[ 入手済 ] 笑園漫畫大王(DVD版)
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笑園漫畫大王(DVD版) [ 入手済 ]
 音声:
 字幕:
 DVD 9枚組
 リージョン 3
発売日
 [200?/?/?] 笑園漫畫大王 VOL.01
 [200?/?/?] 笑園漫畫大王 VOL.02
 [200?/?/?] 笑園漫畫大王 VOL.03
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台湾版のDVDは全9枚組で1枚につき3話(最後のみ2話)を収録しており、UMD版と同じ構成になっています。

他の国のDVDはおおむね1枚につき4〜5話の収録なので、3話収録というのはそれら他国のものと比べるとずいぶんと贅沢な容量の使い方をしています。が、しかしだからといって特段ハイクオリティな動画というわけでもなく、ただ場所を取るだけのシロモノとなってしまっています。

私は当然全巻を集める気でいましたが残念なことに最後の9巻だけがどうしても入手できませんでした。よって写真等は暫定的に8巻までとなってしまっているがご了承下さい。いつか9巻も手に入れたいものです。

そう、そして台湾といえばやはり有名なのはTV放送時に起きた大阪の名称変更事件です。「大阪」が「北平」(北京の別名)と呼ばれ「タコ焼き」が「北京ダック」に変更されてしまったのです。それを見ていた視聴者が続々とTV局に苦情を申し入れ、その結果として話の途中(第10話)から名称を「大阪」に戻される事となしました。

この非常に珍しい出来事は放送日にちなんで「120北平事件」と呼ばれているようです。

ちなみに台湾でこのTV放送が始まったのは2003年の1月。日本での放送は2002年の4月〜9月なのでとても早い。しかも吹き替えもちゃんと行なわれており、さらに週1ではなく毎日1話のペースで放送してたらしいです。恐ろしい話だ。

さて、前述の通りTV放送時は吹き替えが行われていたのですがDVD(およびVCD)では吹き替えは無く音声は日本語のみとなっています。これはくだんの大阪名称変更事件があったから、というわけではなくなぜかあずまんがに限らず台湾のDVDは全般的にこうなっているようです。であるので現在において台湾吹替え版を聞くことは非常に困難、幻の逸品となっています。私としては非常に残念な限りです。








表面1〜8巻。日本の学年別 + 6巻版って感じですな。各パッケージの下のほうには「話題騒然!人気沸騰!蒸発!そして伝説へ−」と日本語で書いてある。その他パッケージのところどころにも日本語が見受けられる。

DVDレーベル。パッケージと全く同じ絵を使用。うーむ、これじゃちょっとつまらんな。
DVDを全巻集めると「透明塑膠海報」なるものが抽選で300名に当たるという応募用紙。「透明塑膠海報」は直訳すると「透明なプラスチックのポスター」となる。…下敷きのことか?ちなみに応募期限は民国暦92年(2003年)9月30日。期限はとっくに過ぎてしまっているがDVDのだいたいの発売日が推測できる貴重な資料である。




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